初めて会う社会保険労務士と相談をする場合、①事務員に相談内容を連絡、②相談の可否を確認、③費用を確認、④日程調整の後に、やっと相談という流れになります。
また相談の際も自社の業務内容の紹介に多くの時間を割かれてしまいます。
日々多くの問題が発生する中、相談にこのような手間がかかるのでは、気軽に相談することができず、相談時期を逸してしまい、問題を発生させてしまうことがあります。
顧問契約を締結することで、このような手続きを踏まずに、いきなり顧問の社会保険労務士に電話して、相談をすることができます。問題かそうでないか、社会保険労務士に相談すべきかそうでないかの判断に迷うことがありますが、顧問の社会保険労務士であれば、このような場合でも、気軽にご相談いただけます。
顧問の社会保険労務士と継続的に相談を持ちかけていれば、自社の業務内容や社内の実情を、自然と社会保険労務士に理解してもらうことができます。
いざというときになってから社会保険労務士を見つけたのでは、最初から自社の業務内容を説明することになり、時間もかかり、また必ずしも十分な理解を得られるとは限りません。
社会保険労務士は、法律及び社会保険労務士倫理上厳しい職責を負っており、依頼者のために精一杯の社会保険労務士活動をする義務があります。また、社会保険労務士は、その知識と経験にもとづき、多くのノウハウを依頼者に提供します。
このような業務の性質上、依頼者と社会保険労務士との間には長期的な信頼関係が大切です。社会保険労務士と顧問契約を締結し、継続的に相談したりすることにより、相互の信頼が深まります。